民泊を経営されている方が主催で、外国人のお客様を迎えしてのお好み焼き教室がありました。
今回参加されたのは、フランス人の女性3名様でした。
この教室で習ったものを、自国に帰っても家族にふるまえるよう
英語で丁寧に、そしてフランスでは揃えるのが難しいかもしれない食材の代用品なども併せて
お伝えされていました。
今回は初回ということもあって
うちの代表が勉強の為に見学させていただきました。
「お好み焼き」自体のことも、よく勉強しておられて、日本の文化を正しく楽しく
伝えようとされているんだな、と感じました。
経営されている民泊でも、お部屋の家具や家電は日本の物を用意され、その製品の良さや
性能などもきちんと説明して、ただ寝るだけの部屋ではなく、お部屋からも日本を知ってもらえるように
工夫されているそうです。
ここは土地柄、黒門市場も近く、外国人観光客の方もたくさん表を歩いておられます。
ただいま工事中ですが、当スタジオのお隣もホテルが立つようで、これから外国人のお客様も
増えていくのではないでしょうか。
うちのスタッフは外国語の出来る者はおりませんが、知り合いはたくさんおりますので、
いろんな方のお力をお借りしつつ、スマホの力も借りつつ(笑)
自分たちでも、さまざまなお客様のニーズにお応えできるよう、努めていきたいと思っております。
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